磁音水榭

　　景徳鎮磁楽団は1985年にみごとに磁器の皿を主材とする新型民族の打楽器である「瓷瓯」を開発し、次々に国家発明銀賞と文化部の科技成果賞を取得しました。この磁器製楽器は優良の磁土を使用し、専門の楽器技術で精致に製作され、演奏がきれいで耳に心地良く、すばらしい音で人を引き付け、景徳鎮の磁器製楽器の「音如磬（注：音が大きな岩のようであるという意味です）」をあらわし、音質が純粋・優美で、音域、音量がちょうど良く、音のたかさの正確さをチェックしたら気温の影響を受けない比較的に安定で、世界一になります。磁器楽団は初めて「99」の昆明世界博覧会で登場したらすぐに沸き立たせました。2000年、当時の外交部の部長である銭其琛がコンサート後、喜んで「奇磁神韻」という言葉を書き記しました。ここ数年来、磁器楽団が相前後して日本、ロシアなどの10カ国と地区へ公演に行きました。行ったところでは、みんなに大変人気があります。